【お正月~島編~】年初めは地元の弁天さんで

島&都市ショートコラム。今回のテーマは「お正月」。移住夫婦なので基本的に地元に帰って過ごすことが多いのですが、それでもかならず初詣は淡路島のここと決めているのです。

洲本に移住して7年目のお正月。基本的にお正月は夫婦のお互いの地元である神戸と三木に帰ります。ただ初詣は家の近所にある「弁天さん」で、というのが決まり事。今年も年明けにお参りにいきました。

「弁天さん」の本来の名前は「厳島神社」。地元では「弁天さん」という呼び名で親しまれています。御祭神は水や海の神さまで航海と積荷の安全を守る燈台の役目を果たし、商売繁盛や智恵開運、伎芸上達に御神徳の高い神さまだそうです。また、海(うみ)→産む(うむ)と読み替えて安産祈願でも有名で、広く幸福の神様として地元で知られています。

祭りの時にはその参道に露店が立ち並び、夏祭りでは参道でも阿波踊りが繰り広げられます。どれも年々規模が小さくなっているらしく、地元の方は「昔はもっと露店も人も多かった」と話を聞かせてくれますが、今のこじんまりとした感じや、祭りに顔を出すとすぐに知り合いに会って立ち話が生まれる感じは、ほっこりした気持ちにさせてくれます。

そんな弁天さんで今年も「商売繁盛の笹」を頂いてきました。今年もいい航海ができますように。

この暮らし体験のナビゲーターについて

富田祐介

お住まいのエリア:洲本市
職業・所属など:企画者・シマトワークス代表

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