【コミュニケーション~島編~】呑み友コミュニケーション!

島&都市ショートコラム!今回のテーマは「コミュニケーション」。淡路島での僕の友達の輪の拡げ方をご紹介します。って、呑んでいるだけか。

僕は昔からお酒を呑むことが大好きです。でも実は家ではほとんど呑みません。呑むのはもっぱら外のお店。友人たちと呑んだり、一人でふらりとお店に入ってマスターと話をしたり、偶然カウンターでご一緒した方と話をしたり。そんな呑み方が好きなのです。

淡路島に引っ越しが決まって家を探している時も、「家から徒歩圏内に呑み屋が5件以上はじごできる場所」を基準に探しました。そして選んだ町が洲本。中心地にはたくさんの小さな呑み屋さんが集まっています。

呑み屋さんには地元の方がたくさん集まってきます。お店によって出会える人も様々。そして会話の内容もまた様々。何度も通っているうちに顔なじみになり、知らず知らずのうちに友人も増えていきました。今では島に遊びに来てくれた友人や、仕事の関係の方々、そして移住を希望されている方々などをご案内することも増えています。

呑み屋さんだからこそ地元の方とも気張らず楽しく話ができる。洲本に遊びに来られた際は呑み屋さんに顔を出してみるのも楽しいかもしれません。

この暮らし体験のナビゲーターについて

富田祐介

お住まいのエリア:洲本市
職業・所属など:企画者・シマトワークス代表

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